淡路市議会 2020-06-12 令和 2年第84回定例会(第3日 6月12日)
本日の質問は、災害対策、特に新型コロナのような細菌性感染が発生した場合について、今準備しておくこと、想定しておくこと、訓練すること、それと執行部との認識のずれを修正すべく、執行部のお考えを聞かせていただきました。 議員はその立場において、言うべきことを言い、批判をし、かつ要望し、時には強い意思を示すことが大事なことだと私は思っております、どうかよろしくお願いいたします。
本日の質問は、災害対策、特に新型コロナのような細菌性感染が発生した場合について、今準備しておくこと、想定しておくこと、訓練すること、それと執行部との認識のずれを修正すべく、執行部のお考えを聞かせていただきました。 議員はその立場において、言うべきことを言い、批判をし、かつ要望し、時には強い意思を示すことが大事なことだと私は思っております、どうかよろしくお願いいたします。
肺炎球菌に感染すると、細菌性髄膜炎など重い病気を引き起こすことがあります。麻疹、はしか、風疹のワクチンでも同様の傾向が見られたと報告をしております。 本市の2017年度から2019年度の資料を見ますと、月ごとではないので何とも言えませんが、約90%前後のデータ、資料を見させていただきました。この数値はどのように受け止められているか、お考えをお聞かせください。
そして、インフルエンザ感染は、直接的な影響としては細菌性肺炎につながることが知られていますが、ぜんそく、狭心症などの心臓病、糖尿病などの併存疾患がある人は、こうした病気を悪化させるので特に注意が必要だと言われているのであります。インフルエンザ関連死亡は60歳以上がほとんどで、高齢者はインフルエンザ弱者として特に注意する必要があります。
款4 衛生費は、小児細菌性髄膜炎などの各種予防接種経費や北播衛生事務組合への負担金の減額。款5 農林費は、農業用施設を改修する農村総合整備事業費の減。款6 商工費は、鍬渓温泉再生事業の追加と中小企業融資あっせん事業などに係る預託金額の確定見込みによる減額。 9ページの4、9ページの4、款7 土木費は、新都市中央線整備事業費や下水道事業会計補助経費の減額。
款4 衛生費は、小児細菌性髄膜炎等の各種予防接種経費や太陽光発電設置助成経費の減額と北播磨総合医療センター企業団への負担金の増額、款5 農林費は、農業6次産業化ネットワーク活動補助金の減、款6 商工費は、白雲谷温泉整備事業費の減、款7 土木費は、道路橋梁に係る整備事業費及び下水道事業会計補助経費の減、款9 教育費は、各学校の介助員配置経費の確定見込みによる減、款11 公債費は、前年度の借入額抑制に伴
○7番(河野照代君)(登壇) インフルエンザにかかった高齢者の4分の1が細菌性肺炎になるとも言われております。 その肺炎の死亡率は、現在では薬や医療技術の向上などによって最近までは低下していたんですけれども、また近年、再びちょっと上昇しているそうなんです。
次に、小児細菌性髄膜炎ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンについては、1月末現在の小児細菌性髄膜炎ワクチンの接種対象者は1,217名、接種率25.9%になります。小児用肺炎球菌ワクチンの接種対象者1,217名、接種率27.1%でヒブの接種対象者と同じですが、接種回数が少し多いため、接種率が高くなっております。平成25年度の接種対象者は、平成24年度と同様の接種対象者を見込んでおります。
それから小児細菌性髄膜炎や子宮頸がん等の各種予防接種、これの3倍なんです。 また、市民負担を要する事業で見てみますと、小野市は早くから中学3年生までの所得制限なしの医療費の完全無料化というのをどこよりも早くやってました。現在その市民負担額の2.5倍が生活保護費なんですよ。 その次、1日5,000食の給食を提供する学校給食費に係る保護者負担額の2倍を投入しとるんです。
ことし4月、公明党の国と地方のネットワークの力で早くから問題提起した3ワクチン──子宮頸がん予防ワクチン、乳幼児の細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの定期接種化が実現いたしました。中でも子宮頸がんワクチンは、女性の健康をサポートする上で大変重要です。西宮でも、現在は、中学1年生から高校2年生に相当する時期に子宮頸がんワクチン接種に9割の助成がされています。
そして、インフルエンザにかかる高齢者の4分の1の方が細菌性の肺炎になるというような結果も出ております。 議員が言われました肺炎球菌ワクチンの公費助成につきましても、そういったような状況等を踏まえ、また近隣の市町でももう既に実施している市町もたくさんございます。
(3)国の子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業に基づき実施しております子宮頸がん予防ワクチン、小児細菌性髄膜炎ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンが任意接種から定期接種になることから、積極的に接種勧奨を行います。 (4)平成20年度から実施しております特定健康診査・特定保健指導については無料化を継続するとともに、平成25年度は腎機能を調べる項目を追加します。
近年実現したものといたしましては、平成21年度の細菌性髄膜炎ワクチン、いわゆるヒブワクチンへの助成を求める請願及び平成22年度の子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める請願について、それぞれ翌年に助成事業を開始いたしました。また、平成21年度の福祉総合相談窓口設置などの具体的な検討をすることを求める請願につきましては、平成23年度より福祉連携担当者を設置する対応を行っております。
その下、衛生費の扶助費の2行目、肺炎球菌ワクチンと、その下、小児細菌性髄膜炎ワクチンの接種費用助成金については、接種希望者が見込みより多かったため、それぞれ453万円、372万8,000円を追加するものです。そのページの一番下、補助費等の右側、水道事業会計515万3,000円は、城崎地区の無電柱化事業に伴う水道管移設経費の一般会計負担分を増額するものです。
ヒブは、インフルエンザB型菌という、乳幼児の細菌性髄膜炎などの重い感染症の原因となる細菌です。ヒブによる髄膜炎は、全国で年間約400人が発症し、約11%が回復困難となる病気です。また、小児肺炎球菌は、ヒブと同じく細菌性髄膜炎などを起こす細菌で、年間約150人が発症し、ヒブによる髄膜炎より後遣症例や死亡率が高く、約21%が回復困難となっています。
ヒブは、インフルエンザB型菌という、乳幼児の細菌性髄膜炎などの重い感染症の原因となる細菌です。ヒブによる髄膜炎は、全国で年間約400人が発症し、約11%が回復困難となる病気です。また、小児肺炎球菌は、ヒブと同じく細菌性髄膜炎などを起こす細菌で、年間約150人が発症し、ヒブによる髄膜炎より後遣症例や死亡率が高く、約21%が回復困難となっています。
次に(4)予防接種事業の充実と財源措置といたしまして,定期予防接種化が検討されている小児細菌性髄膜炎ワクチン,子宮頸がん予防ワクチン等,7ワクチンの早期定期予防接種化の実現及びすべての定期予防接種の全額国庫負担の実施及びポリオ定期予防接種における不活化ワクチン導入に伴う財源の確保及びワクチンの安定供給を要望いたしております。
2点目は、予防接種につきましては、接種率の向上や、小児の細菌性髄膜炎や、子宮頸がん予防ワクチンの継続実施などに取り組んでまいります。 3点目は、地方独立行政法人明石市立市民病院評価委員会が行う業績評価について、事務局としてサポートしてまいります。 4のその他の報告事項でございますが、新型インフルエンザの発生に備え、関係機関と連携した対応訓練を実施してまいります。 以上でございます。
まず、ヒブワクチンでございますが、ヒブワクチンは子供がかかる細菌性髄膜炎総数の約6割の原因となるというふうに言われております。もしかかったりいたしますと、死亡率につきましては約5%、それから20から30%にてんかん、難聴、発育障害などの後遺症を残すというふうなことが言われております。 小児肺炎球菌につきましては、子供の細菌性髄膜炎の第2位の原因菌となっております。
細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチンは、今から約14年も前にWHOの定期接種を推奨しており、既に130カ国以上で定期接種されていますが、日本ではようやく約4年前に承認されたばかりであります。国内では、毎年約1,000人の子供が発症し、約5%が死亡しています。
(2)国のワクチン接種緊急促進事業に基づき、子宮頸がん予防ワクチン、小児細菌性髄膜炎ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用について、平成23年度に引き続き実施します。